イカルチドリ、カワセミ、コチドリ、ケリ、オオヨシキリ、チョウゲンボウ

2021年5月17日(月)

昨日(5月16日)近畿・東海地方が梅雨入りしたそうです。

近畿地方は観測史上最も早いとのこと。

石川河川敷のイカルチドリ

抱卵していたイカルチドリがいません。

巣材だけが残っていました。

卵を持ち去られたのでしょうか?

先週木曜日には抱卵していたのに‥

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右脚が不自由なイカルチドリが中洲にいました。

抱卵しているようにも見えます。

そこは大雨が降ると冠水するのに‥

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石川上流のカワセミポイント

Aさんのブログによると、雛が巣立ったようです。

雄が巣の近くの枝にとまっていました。

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河原に目をやるとコチドリ

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3羽いるので、おかしいなぁと思ったら1羽は雛でした。
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K町の土地改良区

3羽のケリッ子はいなくなりましたが、畦で抱卵していたケリの雛でしょうか、5羽の雛が親ケリの羽の下に隠れていました。

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石川と支流の合流点

オオヨシキリがソングポストで囀っていました。
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 高速道のチョウゲンボウの巣

2羽の雛が巣穴から顔をのぞかせました。

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餌を給餌するのはもっぱら雌です。

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