2021年4月23日(金)
先週の土曜日、ハシボソガラスが駐輪場脇の電信柱に巣を作っているのを目にしました。
カラスは4月頃から7月頃まで繁殖期にはいるそうです。
もしここで巣作りすると巣立ちまでおよそ2ヶ月カラスが隣人となりますが、共生は困難だと思います。
電信柱の前は団地内の通路になっており、人の往来も多い場所です。
カラスが通行者を襲う場面も出てくることが予測されます。
そうなってから巣を撤去するのはかわいそうだし、法律で守られているので行政の許可が必要です。
カラスには申し訳ないですが、巣の撤去を団地の管理組合にお願いしました。
電信柱は電力会社の管理にあります。
電力会社が撤去してくれるはずです。
管理組合に連絡したのが今週の月曜日、昨日はまだ巣材の枝やハンガーがありましたが、今日帰宅してみると撤去されていました。
カラスの子育てを見守ってあげればよいのですが、やむを得ません。