2019年7月17日(水)
昼休憩時に研究所敷地北西の人工林で胸の部分が赤いカミキリを見つけました。
Googleレンズで画像検索すると、クビアカツヤカミキリのようです。
さらにクビアカツヤカミキリを検索すると、
特定外来生物でサクラ等の木を枯らす害虫とのことです。
大阪府では生息が確認されていますが、隣県では見つかっていません。
研究所に現認したことを連絡したところ、
駆除方法を実験中との回答でした。
つまり、研究所ではクビアカツヤカミキリがいることは承知しており、駆除方法を研究していたのです。
見つけたら撲殺してほしいとのことでした。