2020年4月27日(月)
越境して県営公園へ行って来ました。
新型コロナウイルス感染対策のなか三密にならない鳥見です。
おとといから駐車場が閉鎖されて、園内を巡るバーダーもほとんどいません。
公園に隣接する農耕地からオオヨシキリの声がします。
道の駅近くの農耕地
去年ケリの成長を観察した農耕地に立ち寄りました。
ちょうど草刈りをしている方がいて、声をかけさせていただいたところ、ケリが抱卵していた田んぼの持ち主でした。
今年またケリが抱卵したら見守っていただくようお願いし、了解してもらいました。
スポーツ公園前の橋
新型コロナウイルス感染対策に伴い、
ホタル鑑賞会も中止です。
イワツバメの巣作りも終盤です。
コシアカツバメをまだ見ません。
町役場の屋根西角にチョウゲンボウ雌が
いました。
高架脇の休耕田にケリ雛
親ケリがしっかり見守っていました。
体育館前のケリ
体育館前の農耕地から車道をこえて隣りの畑へ、さらに隣りの畑に移動していました。
親ケリがさかんに鳴いて雛を誘導しているようです。
雛は4羽いて無事のようです。
ドンキ裏の農耕地
ケリは抱卵中です。