2019年5月27日(月)
高速道JCT近くのため池
オオヨシキリを見ていたら、同じため池に黒いアオサギがいるのに気づきました。
(隣にアオサギがいたので同種と思います)
おそらく4月4日に見た黒いアオサギのその後だと思います。
4月4日に見た黒いアオサギです。
カワセミのいる用水路
5月14日に見たカルガモ一家のその後です。
12羽いた赤ちゃんは6羽に減りましたが、
みんな元気そうでした。
5月14日に見たカルガモ一家の画です。
小さいですねー
パンをさかんに投げ入れているご婦人がいたので、やめてほしいとお願いしました。
カルガモはパンがなくても生きていけるし、
ペットではありません。
パンをあげるのはよかれと思ってのことでしょうが、じつはパンを食べるカルガモ見たさにあげているだけです。
自分のためにパンをあげているのです。
ご婦人は知りませんでしたと理解していただきましたが、近くにいた方にお宅どなた?と尋ねられました。
資格がないと何も言えないのでしょうか?
市民ですと答えておきましたが、日本野鳥の会の者ですとでも言えばよかったのでしょうか?
(実際野鳥の会の会員なので嘘ではありません)
太子町役場
チョウゲンボウ幼鳥1羽だけがアンテナ塔にとまっていました。
1週間位でいなくなるそうです。
見納めかもしれません。
太子町スポーツセンター手前の橋
イワツバメの雛が巣立ったようです。
前回(5月24日)巣から頭を出していた赤ちゃんがいっこうに出てきません。
さらにもどって来たイワツバメは巣に入ってしまいます。
つまり、親イワツバメと思っていた個体は
巣立ったイワツバメ幼鳥で、採食のあと巣にもどって来たと考えられます。
ツバメは日の出前に巣から出ていき、日の入前にもどってきますが、イワツバメは適時巣にもどって来るのです。
太子町農協倉庫
信号待ちしていると、イソヒヨドリ雄が屋根を
つたって倉庫に入っていくのを目にしました。
追いかけていくと、イソヒヨドリ雌がさかんに
鳴いて威嚇します。
はたして子育て中だったようでそうそうに退散しました。